プログラミングっぽいことは、これまでHTMLとCSSくらいしか勉強したことはありませんでした。
そもそもHTML自体、「プログラミング」という認識はあまりなかったんですケド。
しかし最近必要に迫られて、ちゃんと勉強することにしました。
まず、何すればいいの?
「プログラミングをちゃんと勉強しよう!」と思い立った人たちが、最初にぶつかる問題です。
「まず、何をすればいいのか?」
いろいろあると思いますが、だいたいはプログラミングエディターをダウンロードし、それを使ってプログラムを書いていくことになると思います。
しかし、使う言語ごとにエディターがあるらしく、つまりプログラミング言語の選択が迫られるのです。
なので、まずプログラミング言語を何にするか、的を絞るひつようがあります。
プログラミング言語って、ひとつじゃないの?
で、プログラミング言語、調べてみてビックリしました。
現在、メジャーな言語は2つ3つではありません。
思いつくところだけでも、VB、C#、C++、Python、Ruby、Java、JavaScript…と、これだけあります。
さらにプログラミング言語は、ググると何十種類もあることが分かります。
おそらく、古くはオフコンといわれるものに使われていたものもあるのでしょうし、大学の研究室でしか使われていないものもあるのでしょう。
わたしはこの時点で、「プログラミングの勉強から撤退しようかな」とマジで考えてしまいました。
なぜなら、どの言語が何に向いているのか全く見当もつかないからです。
しかしながら、私は仕事でエクセルを頻繁に使います。
なので、エクセルでマクロを組む時に必要なVBA(Visual Basic for Application)にも応用できるVB(Visual Basic)を勉強することに決めました。
Visual Studio2019をダウンロード。
「VBからプログラミングを勉強するのなら、Visual Studio2019 をダウンロードすると良いですよ。」と、職場の人からのアドバイスもあって、Microsoftが出している「Visual Studio 2019」をダウンロードすることにしました。
Visual Studio はメジャーどころのプログラミング言語は概ねサポートされているとのことです。
「Visual Studio 2019」をダウンロードし、インストーラを起動すると何をインストールするのかチェックできる画面が出てきます。
インストールと諸々の設定(というほどのモノでもないですが)を行い、Visual Studio2019を起動します。
次にプロジェクト作成画面が開きますのでプロジェクトの設定(?)と保存場所の設定などを行います。
「新しいプロジェクトの作成」では、まず言語の選択を行います。
私はVBを選択することにしました。
次に「プロジェクトの種類」の選択は「デスクトップ」を選択します。
そして「プロジェクトテンプレート」は「Windowsフォームアプリケーション(.NET Framework)」を選択します。ただし、私にはそれぞれ何がどのように違うのか、現段階では全く分かっていません。(職場の人の言うがままにやっています)
試しにネットで公開されているコードを手入力してみて、動くかどうか試してみました。
動いてくれればいいのですが、メッセージが出てうまく動いてくれなかった場合はお手上げです。(ど素人なので仕方がないのではありますが…)
まずは Visual Basic から。
先ほども触れましたが、仕事で活用する目的でプログラミングを学ぶならVB(Visual Basic)がいいと思いました。
理由はエクセルです。
プログラムが必要な場合は作れば良いし、マクロで十分であればVBAでエクセル内で完結させたり、なんてことも出来そうです。(話をきいていると)
とにかく、仕事において汎用性が高そうなのでVB(Visual Basic)に決めました。VBでいろいろ出来るようになったら、PythonやC#など他の言語にも挑戦してみようと思っています。
アウトプットも兼ねてプログラミングに関しての記事もちょくちょく書いていこうと思っているので、よかったらチェックしてやってください。
それでは~。