先日、MX MASRER3を紹介しました。
機能的には素晴らしいのですが、私の持ち方「つまみ持ち」にはちょっと難あり、といった感じでした。
そこで浮上したのが「機能的にはほとんど変わらないMX ANYWHERE3ってどうなんだろうか…」という思いでした。
この”思い”がMX MASRER3を持つたびに、その重さと手首の痛みとともに大きくなっていき。。。
ついにMX ANYWHERE3をAmazonよりポチってしまったのでした。(´・_・`)アラヤダ
2日後、届く。
さすがは天下のAmazon。2日後に届きました。
私の父親(77)は「どういう仕組みになってるんだ!?」とシステムを理解できずにいます。
それでも、こんなに便利なのは配送業者さん無しにはあり得ません。
本当に有難うございます。
さて、注文したMX ANYWHERE3ですが、カラーはグラファイトをチョイスしました。
キーボードのカラーが黒なのでそれに合わせようという魂胆です。
開封。
開封すると中からもうひとつ箱が出てきました。
やはり高級マウスは違いますねぇ。チョットやり過ぎなんじゃないかしら?
その箱を開けると本体お出まし。
ちなみにUSBレシーバーは本体の下に隠れています。
持ってみる。
公式ホームページやAmazonの商品ページで外観は分かっていましたが、想像の倍「ダサい」です。
想定外だったのは厚み(というか薄さ?)です。
これにグラファイトというカラーリングが合わさった所為もあるのかもしれませんが。。。
持ち心地は良くも悪くも「こんなもん」です。
というか、全く違和感なく持てます。
MX MASRER3は違和感ありまくりだったので、これはかなり大きなポイントだと思います!
マウスホイールへのアクセスや「つまみ持ち」での操作など、本当に違和感なく行えます。
ちなみに同梱物はUSBレシーバー、USB Type-Cケーブル、紙類(保証書?)となっています。
MX MASRER3と同じです。
新しいボタン操作は慣れろ!
MX ANYWHERE3にはサムホイールがありません。
でも、大丈夫。サイドボタンのどちらかを押しながらホイールを回すことで、なんとサムホイールと同じ機能が手に入る(?)のです!Σ( ̄□ ̄lll)ナ・ナントォ!
でも、私はサイドボタン等々の操作はこれまでやったことがないので、少しずつ慣れていくしかないですね。
練習、練習!
USBレシーバーは流用可。
MX ANYWHERE3にもUSBレシーバーが同梱されていますが、なんとMX MASRER3で使用していたものが流用できます。
ものぐさな私には涙が出るほど便利で感動しました。
ペアリング。
ペアリングはLogicool専用ソフトで行います。
画面から「デバイスの追加」を選択するとペアリングが行われます。
通常はBluetooth行うようですが、私はMX ANYWHERE3を認識するまでMX MASRER3を使用しました。
なので、現在ソフト上ではMX MASRER3とMX ANYWHERE3が認識されている状態です。
設定。
Logicool専用ソフトによりExcelやWord、GoogleChrome等のソフト毎にMX ANYWHERE3の各ボタンの割り当てが出来ます。
また、デフォルトで設定されているソフト以外のソフトも追加できます。
私は動画編集ソフトのDavinciResolveを追加しました~。
まとめ。
MX ANYWHERE3のまとめです。
MX MASRER3と比較して…
1. めちゃくちゃ軽い!
2. 機能はほとんど同じ!
3. 安い!
4. めちゃダサい!!
といったところです。
MX MASRER3があまりにも重く耐えられなかったためMX ANYWHERE3を購入したのでした。
けれど、MX ANYWHERE3を持った感覚が想像以上に違和感がなく、まるで10年使い込んだマウスのようです。(言い過ぎかな?)
しかし、私にとってMX MASRER3を含めこういった多機能高性能マウスはまだまだ慣れが必要ですねぇ。
いつか使いこなしまくって作業効率を爆上げするんだからね!と、マウスに向けて睨みを利かすのでありました。。。
取り敢えず、今回は以上になります。
それでは!