ようやく若年層へのワクチン接種が広まってきたところですが、私も先日2回目の接種が終わりました。
そこで接種したときの痛みや、その後の副作用などをこれから摂取する皆さんに向け事前に共有できればと思います。
1回目の接種。
1回目の接種のときは痛みもなく、「ほんとに打ってくれたのか」と不安になるくらいでした。
しかし、8時間ほど経過すると接種した肩に重く鈍い痛みが出てきました。
ただ、痛みで動かせないということはありませんでした。
この痛みは次の日まで続きました。
1回目の接種は肩の痛み以外はほとんどなく、日常生活は問題なく過ごすことが出来ました。
2回目の接種。
2回目の接種も1回目と同様、接種のときはほとんど痛みは感じませんでした。
肩の痛みも1回目のときと同様に8時間ほど経過したところで出てきました。
1回目のときと違うのはここからです。
肩の痛みがどんどん強くなっていきました。
1回目は痛み止めを飲まなくても眠ることが出来ましたが、今回は鎮痛剤を飲みました。
そして朝、起き上がろうとすると体が重い!
風邪で熱が出た時のように身体の関節がギシギシいうようでした。
熱を測ると36.8℃。微熱。
しかし、この倦怠感。
仕事は休むことにしました。
休んでいる間、解熱鎮痛剤を2回飲みました。
副作用は2日目には収まりました。
接種から2日目の朝。
もともと寝起きはいい方ではないのですが、いつも通り起床しました。
起き上がって、身体の軽さに気が付き副作用は治まっていることを実感しました。
事前に2回目の副作用は強く出る場合が多いことと、場合によっては接種2日目まで続くことがあるとの説明を受けていたので1日で治まってくれてホッとしました。
まとめ
新型コロナウイルスワクチンを接種して、私に現れた副作用についてまとめてみます。
1回目の接種時 接種部位に痛み出現。
2回目の接種時 ①接種後8時間後くらいに接種部位に強い痛み出現。
②接種翌日に強い倦怠感と微熱。
今後2週間だったか3週間だったかで抗体が身体の中で作られ、その頃には免疫が出来るようです。
最後に
この副作用は人によって、「出る、出ない」が大きく変わるようです。
それが年齢によって変わってくるのか、持病の有無によって変わるのかは分かりません。
今回は、あくまで私に現れた副作用についてまとめてみました。
まだ3密を避けながらのマスクと手洗いの生活は続きそうです。
でも、いつか元の日常を取り戻せると信じています。